2022/03/05 02:24

RIPCURL 2022 Spring & Summer のラインナップから、当店が選んだおすすめ商品を販売致します。

ウェットスーツ、リーシュ、デッキパッド等のサーフギアをはじめ、バッグやウェア類も揃えてまいります。



RIPCURL(リップカール)は、1969年にオーストラリア ベルズビーチで生まれたブランドです。
サーファーによって、サーファーのために創立されたリップカールは50年以上の間、プロダクト、イベント、アスリート、カスタマーサービス、最高のクルーを通じてサーフィン業界をリードしています。
コンセプト:「The Search ー リップカールは探求し続ける人のために存在する」


【チームライダー】
Mick Fanning(ミック・ファニング)…3度のサーフィン世界チャンピオンに輝いた経験を持つ、オーストラリアを代表するプロサーファー。2015年、南アフリカのジェフリーズベイで行われた「J-Bay Open」でサメに襲われたものの無事に救出される。

Tyler Wright(タイラー・ライト)…14歳の時にWCTイベントで優勝するという最年少記録を誇るオーストラリアのプロサーファー。22歳で初めて世界チャンピオンに輝き、その2年後に2度目の世界タイトルを獲得。プロサーファーとしてだけでなく、一人の女性として様々な面で活躍し続けている。

Gabriel Medina(ガブリエル・メディーナ)…サンパウロから車で4時間の場所にあるマレシアスの町でブラジル初の世界チャンピオンを目指したガブリエル・メディーナ。2011年に経験の浅い新人として世界ツアーに参加した彼はすぐにランクを上げ有名になりました。現在は2度の世界チャンピオンに輝き、ブラジルのサーフィンヒーローであり、世界最高峰のサーファーです。

Bethany Hamilton(べサニー・ハミルトン)…べサニー・ハミルトンは多くの逆境に直面していながらも、彼女の優雅さや謙虚さ、前向きな姿勢で様々な課題を克服し、限界を押し広げてきました。愛情深い母として、献身的な妻として、情熱的なサーファー、サーチャー、演説家、ヒーローとして、これからも彼女はより多くのことに敢然と立ち向かって行きます。

Owen Wright(オーウェン・ライト)…ニューサウスウェールズ州サウスコーストの小さな町で育ったオーウェンは幼少の頃からサーフィンに慣れ親しみ、2010年にはQSを破り、ワールドツアーのエリートランクに入りました。2015年にパイプラインで脳に損傷を負ったものの、1年間のリハビリ期間を経てツアーに復帰しました。現在はワールドツアーにフル復帰し、パートナーのキタ、息子のヴァリと一緒に旅をしながら最初の世界タイトルを狙っています。

Mason Ho(メイソン・ホー)…伝説のサーファー、マイケル・ホーの息子であり、世界チャンピオンのデレク・ホーの甥であり、ワールドツアーアスリートのココ・ホーの兄弟であるメイソンは、ハワイのサーファー一族として歩み続ける唯一無二の存在です。どんな危険な岩場やサンゴ礁なども恐れないメイソンのサーフィンは見ている人たちを飽きさせません。

Tom Curren(トム・カレン)…史上最高のサーファーの一人、トム・カレンはカリフォルニア、サンタバーバラのリンコンでその完璧なスタイルを確立しました。3度の世界チャンピオンとしてだけでなくサーフ業界のパイオニアの一人であるトムは、最初の「サーチャー」の一人でもあり、未開拓の波を見つけるために地球の果てまで旅をしてきました。少し控えめで謎めいた雰囲気が魅力的なトムは、サーフィンの歴史の中で伝説となっています。

Amuro Tsuzuki(都筑有夢路)…4歳の時、埼玉県から神奈川県藤沢市の鵠沼に移住し、11歳の頃から本格的にサーフィンを始める。パワフルなサーフィンを武器に15歳の時にプロのライセンスを取得、16歳から本格的にツアーを回り始め、WSLジュニアで初優勝を獲得。プロ転向後は千葉の一宮にも拠点を持ち、WJCで日本人初の世界ジュニアチャンピオンとなり、2020年にはサーフィンが初めて正式種目となった東京オリンピックで銅メダルを獲得するなど日本を代表するトッププロサーファー。